2月18日(日) 『ハートとハートをつなぐ会』に参加して、地域の皆様と交流してきました。
「うどん作って食べるからおいでよ~」と誘われ、食いしん坊は喜んで参加。
みんなで生地をふみふみ、足踏みでこねていきました。その後は手で延ばし、機械の幅に切って、機械で綺麗にカット。
参加者の方が「昔うどん祭りがあってね、こうやってうどん作って食べていたのを思い出すわぁ。懐かしい!」「昔はあんな機械なかったなぁ」って教えてくださいました。
皆でつくったうどんは、にしにんスマイルの皆様が美味しく調理して下さって
みんなでわいわい、楽しくいただきました。
お食事しながら、介護保険がまだない時代にお姑さんの介護を一生懸命されていたこと、今はご主人の介護をしているけど介護保険があってサービスに助けられている、というお話を伺いました。
ここで食べたおうどんとは別に、お土産用のおうどんも作りました。
ポリ袋に強力粉と薄力粉、塩水を入れて手でもみもみ。それを1時間寝かせて、のばして、切って…
昔料理人だったという男性の方は、さすがの包丁さばき。私はというとのこぎりのようにコキコキとぎこちなく…
でもみんなで、「上手だね」「ちょっときしめんみたい・・・」「家でもお料理やってるの?」なんて楽しくおしゃべりしながら、あっという間に時間は過ぎました。