うんちく・小ネタ」カテゴリーアーカイブ

総合相談窓口《ゆめの里にお手伝いさせてください》

今回は、西高崎のサロンにお招きいただきました。

今回のリクエストは『体操』ということで、理学療法士が参加。

運動の前に、「正しい姿勢と正しいやり方を覚えてください。意識することが大事です」と皆さんにお伝えしていました。

そして運動しながら、『この運動は何のためにやる』とか『何に注意しながらやる』というのを説明しながら皆さんと運動していきました。

一緒に運動しましたが、これがなかなか難しい・・・

頭の体操をしながら体を動かしていくのなんて・・・出来ない。

でも、こうやってみんなで笑いながらやるのがいいですね。

 

ゆめの里では、地域のサロン活動を応援しています。

今活動はしているけど内容を考えるのに困っている、とか、これから立ち上げたいけどどうしたらいいのか、とか…。

そんなときは『ゆめの里にお手伝いさせてください』

総合相談窓口《施設見学会》

先日、灘崎地区の民生委員、児童委員の皆さまをお招きして、施設見学会を行いました。

百聞は一見に如かず!!やはり、ゆめの里を知ってもらうには、実際に見てもらうのが一番。

(ご案内することに必死で、お写真を撮り忘れました・・・)

皆さま熱心にお話を聞いて下さいました。

その中の会話で少し気になったものが・・・

「やっぱりお金よな。でもこんな金額じゃ入れんよな。困っている人はお金にも困ってる」と。

それに対し、「ただ、手続きを行って減額を受ける制度もあるし、申請してお金が返ってくる場合もあるんですよ」とご説明。

「なるほど。そういう話って大事よね」と。

施設そのものを知っていただくことも大切ですが、いろんな活用できる資源、制度があることもしっかりお伝えしていかなければ、利用を考える前に諦めてしまっている場合もあるのかもしれませんね。

大切なことをまた学びました。

相談員《BCP研修》

8月22日(木)施設内研修会がありました。今回のテーマは『BCP』

みなさん、『BCP』でご存知ですか?

Business Continuity Plan  の略で、「事業(業務)継続計画」と訳されます。

自然災害や感染症の流行など緊急事態が起きた際に、被害を最小限に抑え、速やかに事業の回復を図るための計画の事(を言うそうです。研修資料より)

介護保険施設では、今年の4月から、このBCPの策定が義務化されました。

 

 

 

 

 

説明の後は、今回策定されたゆめの里のBCPを元に机上訓練を実施。

「備品はどこにあるの?」「対策本部を立ち上げる場合はどうする?」など、BCPを元に確認を行いました。当施設でも実際にコロナ感染症のクラスターを経験。「もし次起こったら、こんなこと出来るよね」という意見もでました。

災害や感染の流行は起こって欲しくはないけれど起きてしまうもの。

万が一起こった時の備えが肝心。

《通所リハビリテーション リーフレット完成!!》

ゆめの里通所リハビリテーション(デイケア)のリーフレットが完成しました。

デザイナーさんと打ち合わせを重ねて完成した自信作です!!

少しでも『気になるな』と思っていただけましたら、お気軽にご連絡ください。すぐにお届けに伺います(来てもらっちゃ困るな、という場合はお送りいたします)

皆さまに是非お手に取っていただきたいです。よろしくお願いいたします。

相談員《会話で治す》

相談員のひとり言。

ある利用者様との会話で・・・

渡辺医院かかりつけの患者様。

渡辺先生の話になり、「あの先生は口(会話)で治すんよな」と。

要は、先生と話をすると元気になる、と。

また同じ方の話。看護師が、好きな野球がいつ、どのチャンネルで観られるか、いつもわかるようにしてくれている、休みの日もちゃんと、と。

その方が、その看護師の事を信頼しているのは感じていたが、それは看護師としてだけではなく、人として信頼しているんだ、と感じた。

私もそんな存在になれたらいいな、と思った今日この頃。

相談員《手乗り紫陽花》

本日5月22日 西高崎にあるみどりヶ丘サロンからご依頼があり、ゆめの里職員4名でお伺いいたしました。今回で2回目!!またまたお呼びいただき、ありがとうございます。

今回は、手のひらに乗る可愛いサイズの紫陽花作りに挑戦してもらいました。

いざ作成となるとなかなか難しい・・・でも、熱心に説明を聞いて下さり、「これも手先の運動や脳トレになる」と皆さん頑張って作られました。同じ机で協力をされたり、楽しく話をされたりしながら50分程度で皆さんの力作が完成。

 

紫陽花作りで凝った体をほぐすために、最後にストレッチでリラックス。

これから咲き始める可愛い紫陽花を一足先にお部屋で楽しんでもらえると嬉しいです😊

総合相談窓口《ハートとハートをつなぐ会に参加して》

2月18日(日) 『ハートとハートをつなぐ会』に参加して、地域の皆様と交流してきました。

「うどん作って食べるからおいでよ~」と誘われ、食いしん坊は喜んで参加。

みんなで生地をふみふみ、足踏みでこねていきました。その後は手で延ばし、機械の幅に切って、機械で綺麗にカット。

参加者の方が「昔うどん祭りがあってね、こうやってうどん作って食べていたのを思い出すわぁ。懐かしい!」「昔はあんな機械なかったなぁ」って教えてくださいました。

皆でつくったうどんは、にしにんスマイルの皆様が美味しく調理して下さって

みんなでわいわい、楽しくいただきました。

お食事しながら、介護保険がまだない時代にお姑さんの介護を一生懸命されていたこと、今はご主人の介護をしているけど介護保険があってサービスに助けられている、というお話を伺いました。

ここで食べたおうどんとは別に、お土産用のおうどんも作りました。

ポリ袋に強力粉と薄力粉、塩水を入れて手でもみもみ。それを1時間寝かせて、のばして、切って…

昔料理人だったという男性の方は、さすがの包丁さばき。私はというとのこぎりのようにコキコキとぎこちなく…

でもみんなで、「上手だね」「ちょっときしめんみたい・・・」「家でもお料理やってるの?」なんて楽しくおしゃべりしながら、あっという間に時間は過ぎました。

相談員《入社しました♪》

初めまして!!支援相談員として入りました坂本友和と申します。

ご家族様やご利用者様のお話に耳を傾けご希望に寄り添えるような支援相談員になりたいと思っています。今は、ご利用者様のお名前とお顔を覚えることに精一杯ではありますが、温かい皆さまのお言葉に支えられています。毎日が楽しく笑顔で過ごしていただけるように一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします。

相談員《鮒ずしとハレカハーフのお話》

今日、迫川地区の皆様の集まりにお誘いいただき、お言葉に甘えてお邪魔させていただきました。
毎月、「モーニング」とゆうことで軽食を用意し、希望の方が集まっておられるそうですが、毎年1月は「鮒ずし」を作って食べているとのこと。

注)これは実際にいただいたものではございません。食べる事とおしゃべりに夢中になり、写真を撮り忘れました。。。いわゆる参考画像というものです・・・

「鮒ずし」いただくのは初めて!!しかも、帰ってから知ったのですが、岡山県南の郷土料理なんですね。

参加のみなさまとおしゃべりをしながら、美味しくいただきました。

そんなおしゃべりの中で、耳寄りな情報が!

みなさん、『ハレカハーフ』ってご存じですか?

対象の岡山市民の方は、路線バス・路面電車の運賃が半額になるそうです。(要申請)

ちなみに対象者とは

①65歳以上の岡山市民

②身体障碍者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定医療費受給者証、障害福祉サービス受給者証、をお持ちの岡山市民

 

こうしてみんなが集まる場に足を運ぶと、楽しいだけではなく、こんな耳寄りなお土産もゲット!

明日は桃太郎体操があるそうで、「また明日ね~」って帰っていかれました。

迫川地区は、いろんな集まり、助け合いの輪があり、皆さんイキイキされています。

今日は元気と情報をいただく事ができました。