相談員のひとりごと・・・
誤嚥性肺炎で転院してしまった私の担当利用者様。
今はまだ口から食べることが難しくて点滴をしている状態。
でもご本人様は、「食べたい!」「食べんと元気が出ん!」「元気になってゆめの里に帰る!!」と。
そんなやり取りをご家族様からお聞きしました。
嬉しい!!
ご家族様からも「皆さんによくしてもらったのがわかります」と言っていただきました。
早く元気になって帰って来られるのを、こころよりお待ちしています。
南区西福祉区の『地域ケア連携会議・支え合い推進会議』に参加させていただきました。
地域の各自治体でのお助け活動の取り組みや、事業所と地域が連携しての相互支援のお話。
施設のサービスを利用している方も「地域で生活している方」
地域で支え合い。
『暮らしの保健室』という言葉も今日初めて知りました。
ゆめの里が地域で出来ることは何か・・・ 考えていきたいと思います。
相談員のひとり言
先日、ベトナムより技能実習生第2期を迎えました。
遡れば一昨年の11月に第1期が。ゆめの里、入所フロアに勤務。今や夜勤も行い、頼りになる戦力です。
先日、ちょっとゆっくりお話しする機会があり・・・
彼女の方から声をかけてくれ、利用者さんの様子をいろいろ教えてくれました。
その会話の中で、何度も私の名前を呼んでくれました。その時はたまたま名札はつけていなかった私。
日頃挨拶はよくするけど、そんなにじっくり話したことはないのに・・・感動。
しかも漢字は日本人でも読めない名前・・・。
私なんて未だに名札を見ながら声をかけているのに・・・反省。
歳の差20歳のせいにしておきましょうか(笑)
いやいや、ただでさえ慣れない外国語。なのに入所者様の名前もきちんと覚え、他部署の職員の名前も覚えている。勉強熱心な彼女たち。ただただ尊敬です。
コロナ禍で面会禁止状態。ご家族様が入所フロアに来られることがないので、彼女たちと会って頂く機会がないことが非常に残念。でも会えば皆さんも、きっと彼女たちのことが大好きになるはずです。
2期生達の奮闘も是非ご期待ください。応援お願いします!