デイサービスみらいです。
先日、彦崎小学校にて彦崎文化祭が開催されました。 あいにくの雨でしたが彦崎地区では馴染みがあるようで沢山の方が観に来られていました。
デイサービスみらいでは、十二支の干支や折り紙のお花や木目込みなど利用者様が製作したものを出展しました。
他の事業所の方や、地域の方に知ってもらえるいい機会なのでこれからも参加して行こうと思っています。 そのための作品作りをみんなで作っていきます。
今年度も残すところあとわずかとなりました。
4月からスタートした、世界の料理企画も3月で最後となりました。12ヶ月を通して12か国の料理を皆様に楽しんでいただきました。利用者様も職員も「こんなの食べたことがないわ」「変わったご飯やね~」と世界の料理の日を楽しみにしてくれていました。
私のお勧めは、12月のインドネシアのナシゴレン。厨房さんが、本格的な味付けにすると張り切って作ってくれました。
新年度は、新しい企画をスタートさせます。食べ物にまつわる『今日は何の日?』を献立に取り入れていきます。楽しみにしていてくださいね。
2月18日(日) 『ハートとハートをつなぐ会』に参加して、地域の皆様と交流してきました。
「うどん作って食べるからおいでよ~」と誘われ、食いしん坊は喜んで参加。
みんなで生地をふみふみ、足踏みでこねていきました。その後は手で延ばし、機械の幅に切って、機械で綺麗にカット。
参加者の方が「昔うどん祭りがあってね、こうやってうどん作って食べていたのを思い出すわぁ。懐かしい!」「昔はあんな機械なかったなぁ」って教えてくださいました。
皆でつくったうどんは、にしにんスマイルの皆様が美味しく調理して下さって
みんなでわいわい、楽しくいただきました。
お食事しながら、介護保険がまだない時代にお姑さんの介護を一生懸命されていたこと、今はご主人の介護をしているけど介護保険があってサービスに助けられている、というお話を伺いました。
ここで食べたおうどんとは別に、お土産用のおうどんも作りました。
ポリ袋に強力粉と薄力粉、塩水を入れて手でもみもみ。それを1時間寝かせて、のばして、切って…
昔料理人だったという男性の方は、さすがの包丁さばき。私はというとのこぎりのようにコキコキとぎこちなく…
でもみんなで、「上手だね」「ちょっときしめんみたい・・・」「家でもお料理やってるの?」なんて楽しくおしゃべりしながら、あっという間に時間は過ぎました。
今日、迫川地区の皆様の集まりにお誘いいただき、お言葉に甘えてお邪魔させていただきました。
毎月、「モーニング」とゆうことで軽食を用意し、希望の方が集まっておられるそうですが、毎年1月は「鮒ずし」を作って食べているとのこと。
注)これは実際にいただいたものではございません。食べる事とおしゃべりに夢中になり、写真を撮り忘れました。。。いわゆる参考画像というものです・・・
「鮒ずし」いただくのは初めて!!しかも、帰ってから知ったのですが、岡山県南の郷土料理なんですね。
参加のみなさまとおしゃべりをしながら、美味しくいただきました。
そんなおしゃべりの中で、耳寄りな情報が!
みなさん、『ハレカハーフ』ってご存じですか?
対象の岡山市民の方は、路線バス・路面電車の運賃が半額になるそうです。(要申請)
ちなみに対象者とは
①65歳以上の岡山市民
②身体障碍者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定医療費受給者証、障害福祉サービス受給者証、をお持ちの岡山市民
こうしてみんなが集まる場に足を運ぶと、楽しいだけではなく、こんな耳寄りなお土産もゲット!
明日は桃太郎体操があるそうで、「また明日ね~」って帰っていかれました。
迫川地区は、いろんな集まり、助け合いの輪があり、皆さんイキイキされています。
今日は元気と情報をいただく事ができました。