ご当地企画~山陰編~ 青空弁当

皆さんこんにちは。いつのまにか季節は夏から秋に変わりましたね。食欲の秋・芸術の秋、どんな秋をお過ごしでしょうか?

ゆめの里では、10月もご当地企画、青空弁当と盛りだくさんの献立でした。

10月7日:鮭のねぎ味噌焼き・柿なます・芋煮・そば汁・ぶどう 芋煮は、山陰地方では、農作業の合間にみんなで食べる郷土料理だそうです。

 

10月19日:どんどろけ飯・魚の煮つけ・ラッキョウ入り酢の物・春雨入り茶碗蒸し・味噌汁・梨 『どんどろけ飯』名前だけ聞くといったいどんなご飯なんだ!?と思ってしまいますが、豆腐と野菜使った炊き込みご飯でした。利用者さんも「おいしい。おいしい。」と残さず食べてくれていました。

10月26日~27日は、入所者の青空弁当の日でした。

今年は、奮発して炊き込みご飯を松茸ご飯にしてみました。(素ですが・・・) 蓋を開けた時に「わ~。ご馳走!!」という声がたくさん聞こえてきましたが、松茸ご飯に感動してくれた人はあまりいなかったのが、ちょっぴり残念😢 でも「大きい、おにぎりやなあ。」「食べきれんわ」と皆さん満足してくれました。いつも少食な人も、「全部食べたよ」と言ってくれたり、傾眠気味の人がぱっちり目を開けてくれていたりと、楽しい青空弁当の時間を過ごしてもらいました。

11月のご当地企画は、北陸地方です。『おつぼ』『めった汁』と聞いたことのないメニューが登場します。お楽しみに~♬