ゆめの里 入所
ある日の午後
トランプしたり・・・
高校野球を観たり・・・
麻雀したり・・・
(残念ながら、恥ずかしがり屋の男性陣でお写真NG😢)
思い思いの昼下がり(❁´◡`❁)
今回は、迫川サロン様からお声がけいただき、一緒に活動させていただきました。
ゆめとかの里は老人保健施設施設ということで、よくあるのは、「リハビリ体操をして欲しい」「体力測定をして欲しい」というリクエスト。
が、今回は・・・
「体操は普段からしてるからいいわ」「骨密度の測定とか、そういうの出来ない?」と。
どうしよう・・・😧 何が出来るかな? と相談。
残念ながら骨密度の測定は機械の関係で難しく、結果、脈波の測定(動脈硬化の測定)を行うことに。
結果をもとに、看護師が説明をさせていただきました。
他にも何か、ということで洗いチェック!!
専用のローションを手に付けてから手洗い。その後、ブラックライトを当てると
洗えていないところが光る😰
きちんと洗ったつもりでも、手首とか、爪の間とかが残りがちなんです。
一緒に、桃太郎体操もしましたよ。
「母がゆめの里にお世話になってたんよ~」なって声をかけてくださる方もいて、嬉しい限り😊
こうして、地域のみなさんが集まれる場所があるのは素敵なことですよね。
ゆめの里も微力ながら、お手伝いが出来れば、と思っております。
「うちにも来て」というオファー、お待ちしております(●’◡’●)
夜間に火災が起きた場合を想定した避難訓練を行いました。
夜間は入所者90人以上に対し、職員はたったの4人。
開始前の打ち合わせ。
職員は、自分が割り当てられた役割を確認していきます。
「このタイミングで電話して応援を呼ぶんですね」「ここで館内放送をかけるんですね」と。
ここで事務長より「やることは決まっているけど、実際はとにかく人命優先だからね」と。
そうですよね… 実際火災が起こった場合、シナリオ通りになんか行きっこない。。。
でも、出来るだけ必要なことが慌てずに行えるように、日頃からの訓練が大切。
そして、訓練開始!
どちらが安全区域になるか、どちらに誘導したほうがいいのか、イメージしておくことが必要。
これまで幸いにも、実際に入所者様に避難していただくことはありませんでした。
でも、市内で山火事があり、近隣の介護保険施設の利用者様たちが避難したというニュースを耳にし、想像しても想像しきれませんでした。
「備えあれば憂いなし」
もしものために繰り返しの訓練が大切です。