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《献立表に花丸がありました!》  栄養士

先日、昼食に「鶏天」がでました。入所の利用者様から「今日の鶏天最高!!天つゆも最高!!」と大満足の声がありました。この方は、お食事をとても楽しみにされていて、献立表を隅々までチェックしてくれてます。日ごろから私たち栄養士の姿をみると、「次のお寿司はいつ?毎週あってもいいよ」「カレーは月2回くらいあってもいいなぁ」「また、焼き芋してね」などなど、いつもお食事の話をしてくれます。

後日、フロアを歩いていると、「献立表を見て、花丸しといたよ」と声をかけてくれました。

大人になると、花丸なんてもらうことがなかなかないのでとてもうれしかったです🌸

 

焼き芋 ≪入所 デイケア≫

今年も毎年恒例の焼き芋の季節がやって来ました。

27日は入所の利用者様、28日はデイケアの利用者様に焼き芋をお届けしました。焼き芋のいい匂いが、施設の中に充満していました。

毎年、「紅はるか」ですが、今年は「シルクスイート」にしてみました。甘味はやや控えめですが、ほくほくのおいしい焼き芋ができました。

普段は食欲のない利用者様も焼き芋ならパクパクと食べられ「おいしい~」と言われていました。また、食事制限のある利用者様は、何日も前から焼き芋を楽しみにされていました。「おいしかったよ。でも、もっとたくさん欲しかったわ~。来年も楽しみにしとくね。」と笑顔で話してくれました。

デイケアの利用者様も「美味しいなあ」と隣の人と話が弾んでいました。

クレープに焼き芋と美味しいものが続いて、たくさんの笑顔を見ることができました。12月はクリスマスケーキに挑戦です(^^)/ お楽しみに(^^♪

11月25日(月) 26日(火)と2日間、デイケアの手作りおやつでクレープを作りました。

コロナ禍で、なかなか出来ていなかった手作りおやつですが、感染対策を行い利用者様と一緒に行いました。ゆめの里の倉庫に眠っていた、クレープ機も久しぶりの登場です。

午前中に生地作りをしました。「今日の、おやつ?」「こんな道具が、あるんやなぁ」「上手に丸くできて、すごいなぁ」「すごいなぁ。でも帰るから食べれんわ。残念。」などなど、たくさんの利用者様が興味を持ってくれました。

そして、みんなで「もう少しクリームいれて」「この生地は、大きすぎて包みにくいなぁ」と楽しく話をしながら包む作業をしました。バナナも利用者様が上手にカットしてくれました。

           

           

皆さんのおかげであっという間に、クレープのできあがりです。

「おいしかったよ~」と皆さん言ってくださいました。

 

 

 

相談員《今日のお昼ご飯》

相談員のひとり言・・・

今日のお昼ご飯は

『はらこ飯』

鮭はお替りが置いてあったので、ありがたくマシマシに(●’◡’●)

いくらはお替りなしで元々がこの量!! ゆめの里、太っ腹!!

 

これで今日もまた元気チャージ完了!!

お昼からのお仕事も頑張ります( •̀ .̫ •́ )✧

 

 

 

 

相談員《私の推しメニュー》

久しぶりに・・・  相談員のひとり言。

昼食ですが、職員も利用者様と同じメニューを食べることができます。

毎日楽しみなお昼ごはん。それを楽しみに、仕事を頑張っているといっても過言ではない・・・

11月2日(土)のメニュー

 

じゃ~ん!!  『豚の角煮』です。

角煮大好き(❁´◡`❁) 家で作ってみるけれど、なかなかこんなに柔らかくするのは難しい。

写真でこの柔らかさを伝えるのは難しい… ぜひみなさんにも食べてもらいたい。

ゆめの里の献立は、ホームページでご覧いただけます。

まだまだ「推しメニュー」はたくさんあるので、またご紹介しますね。お楽しみに!!

相談員《素敵な作品みつけました》

玄関入ってからデイルームへ続く廊下

写真で上手く伝わるかどうか・・・

これ、紙を小さくちぎって、丁寧に貼って作られています。

  

ゆめの里通所リハビリテーション(デイケア)のご利用者様の作品です。

デイケアはInstagramをしているので、普段こちらのブログには載りませんが、それはあまりにももったいない!!

ということでご紹介です。

いやぁ、これは是非近くで見ていただきたい!!

相談員《施設内研修》

法人内では毎月1回以上、研修会が開かれています。その中には、介護保険上定められた研修もあります。

今月のテーマは『人権擁護研修』

利用者様が認知症の進行などにより判断や意思表示が難しくなったとしても、支援者である職員が、権利や尊厳を守る視点に立って支援することが求められます。

今回の研修では、「身体拘束廃止に向けて」「不適切ケア」についても考えました。

 

グループワークでは「不適切ケア」についてディスカッション。

みんな、不適切ケアがよくないこと、実際にこうすればいい、ということは頭ではわかっている。

でも、実際時間に追われたり、危ないことが同時に起こったり、気持ちに余裕がなかったり・・・

みんなで、「この時はきっとこんな気持ちだったんだろうね」「実際こんなことあるよね」

「こうすればよかったのでは?」と話し合いました。

こうした話し合いを重ねることで、不測の事態が起こったとしても、ちょっと冷静になれたり、「こうしてみよう」って思い出せたりするのではないでしょうか。

 

総合相談窓口《ゆめの里にお手伝いさせてください》

今回は、西高崎のサロンにお招きいただきました。

今回のリクエストは『体操』ということで、理学療法士が参加。

運動の前に、「正しい姿勢と正しいやり方を覚えてください。意識することが大事です」と皆さんにお伝えしていました。

そして運動しながら、『この運動は何のためにやる』とか『何に注意しながらやる』というのを説明しながら皆さんと運動していきました。

一緒に運動しましたが、これがなかなか難しい・・・

頭の体操をしながら体を動かしていくのなんて・・・出来ない。

でも、こうやってみんなで笑いながらやるのがいいですね。

 

ゆめの里では、地域のサロン活動を応援しています。

今活動はしているけど内容を考えるのに困っている、とか、これから立ち上げたいけどどうしたらいいのか、とか…。

そんなときは『ゆめの里にお手伝いさせてください』

総合相談窓口《施設見学会》

先日、灘崎地区の民生委員、児童委員の皆さまをお招きして、施設見学会を行いました。

百聞は一見に如かず!!やはり、ゆめの里を知ってもらうには、実際に見てもらうのが一番。

(ご案内することに必死で、お写真を撮り忘れました・・・)

皆さま熱心にお話を聞いて下さいました。

その中の会話で少し気になったものが・・・

「やっぱりお金よな。でもこんな金額じゃ入れんよな。困っている人はお金にも困ってる」と。

それに対し、「ただ、手続きを行って減額を受ける制度もあるし、申請してお金が返ってくる場合もあるんですよ」とご説明。

「なるほど。そういう話って大事よね」と。

施設そのものを知っていただくことも大切ですが、いろんな活用できる資源、制度があることもしっかりお伝えしていかなければ、利用を考える前に諦めてしまっている場合もあるのかもしれませんね。

大切なことをまた学びました。