デイサービスみらいでは、日々色々な事に取り組んでいます。
個別機能訓練スタッフと一緒に頑張っています(*^▽^*)
午後からはみんなで一緒に集団レクリエーションです!(^^)!
11月の壁画作成中 (*^▽^*)
皆さん器用に取り組まれています。
どんな壁画が出来るのか楽しみです(^^♪
日中は暖かいので施設の周りを散歩しました!
みらい畑に白菜、人参、ホウレン草、春菊などみんなで植えました。
寒くなってきたので、すき焼きやお鍋に入れて食べると美味しいですよね(*^▽^*)
10月10日と言えば皆さまは何の日を思い浮かべますか?
昭和世代の方は、ピンとくる日がありますか??
ザ・体育の日!!!です( ´∀` )
10月10日は長年「体育の日」として親しまれていましたが、2020年からは「スポーツの日」と改称され今年は10月14日ですね。
雲一つない青空のもとで駆けぬけた記憶がある方もおられるのではないでしょうか?
そんな懐かしい記憶を呼び起こす「運動会」を10月10日に入所フロアでも開催いたしました!
普段は4つのフロアに分かれて生活をされていますが、この日は1つのフロアに大集合。
各フロア対抗で白熱した競技を魅せてくださいました。
「ボール渡し競争」
「もう一回やりたい!」とアンコールで2回行いました。
「玉入れ」
「もっとコッチ、コッチ」と皆さま勝負事には厳しいようです。
童心に返って我を忘れて競技に熱中され、「わー」「これこれ!」「もう一回!」など普段よりも一回り大きな活気ある黄色い声に包まれたひと時でした。
~10月10日運動会世代ど真ん中の40代相談員~
私の担当している利用者様に退所支援をした話。
①Aさん
ご自宅へ帰ってもリハビリの継続が必要と考え、デイケアの利用をお勧めしました。ご本人様と一緒に『ゆめの里通所リハビリテーション』の見学へ。
定員90名の大所帯に、「私、無理・・・」と。あまりの人数の多さに困惑…
でもどうしよう… お風呂も家では心配だし、ご家族の負担を考えると、通所サービスは利用してもらいたい。
そこで、今度は定員20名の『デイサービスみらい』を見学。こじんまりとした雰囲気に、「行ってみようか」ということに。
先日、退所ご訪問でご本人様のご自宅へ伺い、ご様子をお尋ねしました。すると、「あそこ(みらい)は楽しいんよ~。あれこれ誘ってくれるんよ。ゲームしたりなぁ。楽しいんよ」と興奮気味に話してくださいました。
②Bさん
ご家庭の事情により、緊急入所となったBさん。通所サービスの利用すらしたことがなく、いきなりの環境変化に少し混乱してしまいました。
ご自宅に帰るとなり、通所サービスの調整。私は小規模の『デイサービスみらい』がいいのではないかと考えました。でも送迎体制や入浴設備の問題で、ゆめの里デイケアがいいのではないかということになりました。
先日、ご様子を見にデイケアへ。すると、字のごとく『談笑』するご本人様。手をたたいて笑いながらおしゃべりしたり、職員と一緒に作品作りするお姿をお見かけしました。
「自分の感覚ってあてにならないなぁ…」と思ったり、「やってみなければわからないもんだな」と思ったり。結果、楽しくサービスをご利用いただけて結果オーライ!!お元気そうなお姿に安心しました。
先日、灘崎地区の民生委員、児童委員の皆さまをお招きして、施設見学会を行いました。
百聞は一見に如かず!!やはり、ゆめの里を知ってもらうには、実際に見てもらうのが一番。
(ご案内することに必死で、お写真を撮り忘れました・・・)
皆さま熱心にお話を聞いて下さいました。
その中の会話で少し気になったものが・・・
「やっぱりお金よな。でもこんな金額じゃ入れんよな。困っている人はお金にも困ってる」と。
それに対し、「ただ、手続きを行って減額を受ける制度もあるし、申請してお金が返ってくる場合もあるんですよ」とご説明。
「なるほど。そういう話って大事よね」と。
施設そのものを知っていただくことも大切ですが、いろんな活用できる資源、制度があることもしっかりお伝えしていかなければ、利用を考える前に諦めてしまっている場合もあるのかもしれませんね。
大切なことをまた学びました。