みなさん、こんにちは。グループホームえがおをみせてです。
最近は、寒い日が続き感染症にもまだまだ注意が必要です。
暖かくしてお身体に気を付けてお過ごしください。
さて、本日はグループホームえがおをみせての最近の様子をご紹介します。
今年は2月2日が節分でした。
「鬼は外。福は内。」と豆まきを行い、風邪に負けるなと鬼をやっつけました。
豆まきの後は、鬼と記念に「ハイチーズ。」
豆まきの時には、たくさんの笑顔が見られて入居者の皆様も職員も
楽しい時間を過ごすことが出来ました!
ある入所様の日課。それは、毎日お地蔵様へお参りすること。
撮影日の日は寒波で、各地で大雪が降った、それはそれは寒い日。
(スタッフが半袖のため寒さが伝わりにくいかと思いますが・・・😢)
それでも、日課のお地蔵様参りは休みません。
入所後3か月間は、短期集中リハビリテーションを実施しています。
(ちなみに、3か月経過すると回数が変更になる場合はありますが、週3回のリハビリテーションは継続して行います)
メニューはその方々に応じて計画を立てます。
お地蔵様までは整地された道ではありますが、最後、お地蔵様のところは段差があり、手すりはありません。
このお地蔵様参りは、歩行訓練の一環として行っています。
毎日寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
寒い冬には編み物をしていた、してもらった記憶はございますか??
マフラー、セーター、帽子、靴下など…1本の毛糸から紡ぎだされる魔法のような技術は素晴らしいですよね。
ゆめの里の入所フロアでは、ご利用者様によるご利用者様の編み物教室が連日開催中です。
今までも個人で編み物を楽しまれている方は沢山いらっしゃいましたが、先日編み物ムーブメントが爆誕し、集団で編み物を楽しんでいます。
始まりはプチ集団でしたが…
多い日には10人ぐらいのご利用者様が集合して、編み物の輪がどんどん拡大中です。
お互いにわからない所を教えあったり、職員にレクチャーしてくださったり…
車いすのフットレストカバーを編んで、ご利用者様のケガ予防にも一役買ってくださっていますよ。
毎日の生活に楽しみが増えたようで嬉しいです(*^_^*)